藍建て 第2段階(2・3日目) 中石
藍建て初日で用意した液面に薄い膜が確認出来たら、櫂入れをします。表面に少し粘り気のある泡(藍華)が出来るようになったら、もう一度石灰(中石)を入れます。
この過程の頃から、液温は約25度に保ち、藍が建ったあとにもこれを保っていきます。
外気温の差が大きい夏や冬の温度管理が大変なのです。
櫂入れ
藍がめの中の藍液を、竹竿で円を描くように液を強くかき混ぜ、中の沈殿物(すくも)、石灰を均等に混ぜ合わせる作業です。うまく発酵がすすむと藍華が建ってきます。
技術も必要。力も必要。根気も必要の大変な作業です。
灰汁について
灰汁は2種類を作ります。木灰に、熱湯を加えてよくかき混ぜます。
翌日に灰汁が浮いてきますので、その上澄み液をとります。
これを一番灰汁といいます。
料理で言うと、一番だしといったところでしょうか?


